初めての海外旅行にチャレンジ


旅先で見る子どもたちの表情は驚きと笑顔に満ちあふれています。特別な場所で過ごす貴重な瞬間。子どもたちの成長をより感じられるかもしれません。日頃から子育てと仕事との両立に励むパパママも、少し日常から離れてリラックスする時間を持てると、心機一転頑張れそうです。
2歳未満の赤ちゃんは幼児運賃が適応され、正規料金の10%程度。2~12歳未満の子どもは小児運賃があり、海外旅行におトクに行けるチャンスなのです。
国内旅行もいいけれど、異文化に触れてたくさんのことを吸収できる海外旅行にチャレンジしてみませんか?

子ども連れの海外旅行は、機内が不安!



子ども連れの海外旅行にチャレンジしたいけれど、やっぱり機内の過ごし方が不安。
泣き出したときの対処法は?じっとしてくれるのかな?
そんな様々な不安に、JALのママさんCAが答えてくれました。


日本航空株式会社 羽田第1客室乗員部
ベッカー理奈(2児の母)さん
出産、育児休職などを経て、現在は深夜勤務を免除する制度を利用し、国内線と国際線の日帰り便に乗務。国際線は、アジアを中心とした短距離路線を主に担当。


Q. 機内で赤ちゃんが泣いてしまったら? A. 気分を変えてあげるのが一番。そして、赤ちゃんの体調管理も。 ぐずったときにすぐ口にできるものがあるとよいですね。食べ物ばかりあげるのは・・・とためらってしまうかもしれませんが、早くご機嫌を直すためにはお気に入りの飲み物やお菓子が一番です。
お気に入りのおもちゃを機内に持ち込むこともオススメです。大好きなおもちゃだと夢中になって遊んでくれるかもしれません。周囲のお客さまへ配慮しながら、DVDを見せたり、絵本を読み聞かせるなど、あの手この手で、気分を変えてあげてみてください。(周りのお客さまのご迷惑にならないよう子ども用ヘッドホンの持参をお勧めします。)
そして、赤ちゃんの体調管理にも気を配ってあげてください。体調の悪さが原因で、機嫌が悪くなり泣いているケースが結構多いのです。

Q. 子どもに耳ぬきをさせてあげるには? A. 何か飲ませてあげましょう。 まだ耳ぬきができない赤ちゃんは、何か飲ませてあげましょう。離陸時は上昇しているとき、着陸時は降下を始める約20分前から何回かに分けて飲ませてあげてください。マグで飲ませたり、授乳もよいですね。おしゃぶりも効果的です。

Q. 機内で授乳しても大丈夫? A. お好きなタイミングでどうぞ! お好きなタイミングで授乳していただいて大丈夫です。
混雑しているときは、隣席が気になると思いますので、授乳ケープやおくるみなどを用意しておかれるとよいと思います。もし忘れてしまった場合には機内にある毛布を代用していただいても大丈夫です。

Q. 機内で寝てもらうためのコツは? A. 飛行機に乗る前にたくさん遊んで身体を動かしましょう。 時間に余裕をもって空港に到着すれば、展望デッキやキッズスペースなどで遊ぶことができます。出発ロビーで、滑走路を行き交う飛行機を見ているだけでも子どもたちは大喜びです。たくさん遊んだあとだと、機内でぐっすり寝てくれるかもしれないですね。いつも寝ている時間に飛ぶ深夜便だと、お子さまもぐっすり眠ってくれる可能性が高いです。
何よりもパパママがリラックスしていることが一番大切。親がリラックスすることで、お子さまも安心して眠れます。

Q. 優先搭乗はしたほうがいい? A. お子さま連れにはメリットがたくさんありますよ。 重い荷物と赤ちゃんを抱えて通路で待つこともなく、スムーズに座席まで行くことができます。
荷物を入れるスペースが十分にあり、客室乗務員も色々とお手伝いさせていただくことができます。

Q. 子どもが座っていられないときは? A. シートベルトサインがついていないときにお散歩を。 シートベルトサインがついていないときは(機材によりますが)機体後方の少しスペースがあるところまで、お子さまをあやしながら、抱っこして歩いてみると、泣きやんだり、眠ってくれたりすることもあります。お困りのことがあれば、お気軽に客室乗務員へ声をお掛けください。

Q. 子連れの場合、座席はどこがオススメ? A. 後方がオススメです。 ビジネスのお客さまは前方にご搭乗されることが多く、赤ちゃんやお子さま連れの方は後方をお選びになることが多いです。
お子さまが前方の座席を蹴ったり、テーブルを開閉して遊んだりするとトラブルになりやすいので、きちんとマナーを守ることを言い聞かせてあげてください。周囲のお客さまに「子連れなので、ご迷惑をおかけするかもしれません」とひと声かけておくと、理解していただきやすいかもしれません。

海外旅行初心者は「家族専用機ファミリージェット®で行くハワイ」のサポートが安心


参加者はすべて12歳以下のお子さま連れのご家族なので、気負いなくリラックスした雰囲気。ハワイへのフライトは日本を夜に出発します。子どもが機内で寝たときは、パパ・ママも一緒に寝るに限ります。なぜなら、子どもと同じタイミングで過ごした方が、旅行先でも快適に過ごせるから。
ファミリージェットでは、朝9時頃ハワイに到着し、そのままランチパーティーやプールで遊ぶなどお楽しみがいっぱいです。機内ではたっぷり寝て、ハワイで日光をたくさん浴びて、時差ボケ知らずでいきたいですね。
さらに、ファミリージェット®では、機内後方6席分をカーテンで囲み、授乳スペースを用意しているので、人目を気にせず授乳できます。また、JALパックのハワイ旅行は現地にも日本人スタッフも多いので、気になることも日本語で相談できて安心です。
ファミリージェット®の詳細はこちら

機内持ち込みのママバッグの中身



航空会社によっては、絵本の貸し出しや、紙おむつや粉ミルクなどが用意されていることもありますが、親子がリラックスして機内で過ごすためには手荷物で何を持ち込むかがポイント。じっくりシュミレーションして事前準備を行えば、「初めての飛行機」「長時間フライト」の不安もきっと解消できますよ。

<オススメアイテムのご紹介>
着替え(体温調整ができるように羽織りものがあるとベター。)
おくるみ(かけたり、敷いたり、授乳ケープとして使ったりと万能。)
離乳食やおやつなどの食べもの(ごきげんアップの秘密兵器!)
おもちゃ(新しいおもちゃが出てくると、興味を引きます。)
・おむつ(環境の変化でおなかがゆるくなることもあるので少し多めにあるとよいでしょう。)
抱っこひも(移動だけではなく、寝かしつけにも便利です。)
飲み物(乾燥する機内での水分補給や、耳抜きのためにも必須。)
除菌できるウェットティッシュ(食事の前後でテーブルを拭いたり大活躍。)