「沐浴」「入浴」は力持ちのパパの出番!

プレイジムの選び方と遊び方

「沐浴」は、ベビーバスなどを使って新生児期の赤ちゃんを体に清潔に保つことです。
基本は毎日。赤ちゃんの血液の循環をよくして、発育を促し、皮膚病の予防にも役立ちます。
そんな沐浴の時期は、まだママの体は万全ではありません。
産後間もない体の回復期、こんな時は、さぁパパの出番です!


ビギナーはママと連携プレー、洗い方も赤ちゃんの成長に合わせて

パパはママよりも手が大きく、腕の力があります。沐浴の時にパパがいると、ママはとても助かるのです。

最初は「手がすべって落としたらどうしよう」と緊張するもの。それなら、パパが赤ちゃんの体をしっかり支えて、ママが身体を洗うという連携プレーでトライしてみましょう!これなら安心ですね。
また生後1カ月を過ぎると、赤ちゃんは大人と一緒にお風呂に入れます。洗う手順は大人と同じ流れ。湯船に入る時は、パパの胸に赤ちゃんの身体をくっつけると安心しますよ。ただし長湯は赤ちゃんが疲れてしまうので禁物です。

○ ねんねの頃 パパの足のモモの上にあおむけに寝かせて、体や髪を洗います。赤ちゃんの下にガーゼを敷くと、滑り止めに。

○ おすわりの頃 ベビー用のバスチェアに座らせて身体を洗うと便利でしょう。

○ たっちの頃 浴槽につかまり立ちさせて洗った後、シャワーで流しましょう。

「入浴」でもパパ・ママ分業がおすすめです。

① パパがお風呂場に先に入る。
② ママが服を脱がせた赤ちゃんをパパに渡す。
③ お風呂が終わったらママに赤ちゃんを渡す。

この連携プレーでパパ風呂のデビューを楽しんでください。
でも、パパひとりでお風呂を全部担当しなければならない時もあるでしょう。
その場合はなんといっても「段取り力」が大切です。


パパが全部1人でできたらスゴイ!

「浴育」という言葉もあるくらいに、子どもにとっては親子の何気ない会話やコミュニケーションが豊かな心や社会性を育む時間になります。
パパにとってはかけがえのない時間、それが子どもの成長を後押しできるのですから嬉しいですね。
そして何よりママには一人でお風呂を楽しむリラックスタイムが作れます。パパ風呂は、毎日の習慣にすることをおすすめします。
パパが1人ですべてをこなせたら、これからの子育てにも、とっても自信がつくこと請け合いです!

① 事前に広げたバスタオルとおむつを、お風呂場近くに用意しておく。
② お風呂から出たら、赤ちゃんの身体をバスタオルで拭いて、おむつをはかせる。
③ 赤ちゃんにバスタオルタオルポンチョを着せ、すばやくパパも着替える。
④ 赤ちゃんの耳や鼻に入った水分をタオルや綿棒でふき取る。ベビーローションやクリームなどのスキンケアはこの時に。
⑤ 赤ちゃんの身体のほてりがおさまったら、衣類を着せる。
⑥ 水分補給のため、ミルクや常温の湯冷まし、麦茶などを飲ませる。



赤ちゃんが大きくなると、つい気がゆるみがちに。お風呂場は事故が多い場所でもあります。
湯船の中に赤ちゃんだけで立たせたり、お風呂場に赤ちゃんを置いたままにして、目を離すのは、危ないのでとくに気をつけましょう。
赤ちゃんは時々、お風呂でぐずったり、イヤイヤする日もあるはずです。
そんな時はお気に入りのおもちゃが救世主!歌や手遊びで、気を引きながらここは乗り切ってください。